日々のアレ

かきためるやつ

180219 仙台にいってきたはなし

珍しく週末ずっと部屋から出ていた。1日たって昂ぶりも治まったし日記らしく書いていこうと思う。

 

1日目 16日(金)

この日は出張として仙台に行った。色々やることはあったが終わってみたらもう16時半ということで直帰といいつつ研究室の面々+大学の先輩であり同じ会社の先輩1人で飲んできた。研究室の人間と会うのは半年くらいぶりではあったが、な~んにも変わってなかった。良くも悪くも。やっぱり工学部ってクソだな~~って思いつつも若干情があるので将来を少し心配した。もし一緒の会社に入ったらやだなってレベルだからまともなやつにこういう風にしてなんとか改善してってよ~~ってアドバイスをした。なんとかなれ。お酒はビールめっちゃ飲んだ後日本酒キめた。気を張らなくて良かったのでめちゃくちゃ気持ちよく酔えた。考え方違う人が居る飲み会はその対応や考え方含めて色々参考になる部分が多いので楽しい。

その後、先輩の家に泊まって17日へ続く。

 

2日目 17日(土)

昨日泊まったのでスーツのまま起床。このまま17,18日の予定過ごすわけにはいかない!ということで10時頃にバスに乗って帰る。一応布団では寝たもののコンタクトつけっぱなしで寝たためあんまりちゃんと寝れた感じがせず、バスでは死ぬほど眠かった。部屋に戻り、準備やら多少ゲームやらして3時間ほど経った頃再度出発し、オタクと合流する。さぁバスに乗るぞ!と思いきや運悪くバス停に着いた1分前くらいにバスが出ていて20分ほど待っての出発となった。この時に、18日のライブのチケットが1人分しかないことに気づき、焦っていろいろなサイトを探し現代人ご用達のメルカリにてチケットを買うことに成功する。正直オタクにめっちゃ怒られるかと思ったけど責められなかったのでオタク寛容!さんきゅ!!!って思った。

仙台着いたあと、チェックインを済ませて飲み会に向かう。飲み会の予約は18時だったはずなのだが、誰一人18時に間に合うことはなかった。オタクは時間が守れない。飲み会の内容はあんまり覚えてない。気持ち悪くなったりしてないけど記憶が飛んでしまったようだ。*1

 

飲み会の後、ゲームバーとかいうの行ってみたくね?って話になって行ってみた。私は酔ってるときのゲームは勝ち負けどうでもよくなって適当に遊ぶので対戦ゲームとか全く勝った記憶がないものの割と楽しかった。ぷよぷよテトリス両方できんからぷよテトだけはつらかったが。ゲームの種類もさることながら、駄菓子もめちゃくちゃあったので次の機会には試してみたいと思う。

 

 

3日目 18日(日)

朝起きる。喉が死んでいる。死んだ。

チェックアウトする。16時くらいまで無だった。ネカフェに行ってめだかボックスを読む。昔からMugenとかいう格ゲーやらオタクの話やらで出てくるものの読む機会がなかったのでちょうどよかった。多分14巻くらいまで読んだ。

 

ネカフェで無を楽しんだ後、メインイベントであるところのポルカのライブへ向けてマックで腹ごしらえをする。悲しいことに2人とも番号が終わりのほうだったため開場してから30分後に入場した。年齢層は若い人が多めだったがおじさん、おばさんのような年齢の人も居た。ダイバーシティを感じる。

ライブ前のひたすら待つ萎えタイムを過ごした後、ライブが始まる。前のunisonの時もそうであったが、瞬きする瞬間が惜しくなるほど一瞬一瞬が愛おしく感じられた。やっぱり音楽はいい。観客の高揚感、音、奏者の笑顔、全てが素晴らしかった。ただ1つ言うならバラード曲ちょっと多くない??後ろに居たせいか多少冷えた??って感じ。また今度なんか機会あったらライブ行きたいな~と思う。

 

おわり。

*1:次の日、オタクに言われて2次会行ったこと思い出したレベル

180213 病院に行った話

BlogってlogはわかるけどBってなんだって思ったらWeb logから来てるらしい。知らなかった。雑魚め。

 

病院に行った話をします。最近多分、風邪ということで内科と耳がめちゃ痒かったので耳鼻科に行ってきた。

 

 

 

趣味が漏れた。

話は戻る。まずは内科から。この時期の風邪ってなるとやっぱりインフルだよねー!ってことで一応検査受けたんだけど結果は陰性。それで、陰性って見た医者が

「熱出てすぐだと陽性出ないときもあるんですよね、予防という形でインフルの薬飲みます?」

って聞いてきたんだよね。そういうこともできるのかー最近の薬すげぇ!って思った。

調べてみると、ぼくが飲んだ薬だと飲んだ後10日くらいは予防効果があるらしい。家庭内でインフルが出て、看病しなきゃいけない時とかにいいかもしれない。

 

ぼくが飲んだ薬、イナビルってやつで、正直今年周りのインフル罹患者から初めて聞いた。インフル特効薬としてタミフルリレンザあたりが有名だと思うけど、イナビルはリレンザと同じく吸入薬で、大きな違いとして1回吸うだけで終わりってのがある。リレンザ吸ったことある人はわかるかもしれないけど、吸入する装置みたいな奴いちいち用意するのめんどくさいから1回で済むのは進歩を感じた。薬局で吸ってあと帰って安静にしててね~って言われたので薬のこと何も気にしなくてよくてノーストレスでハッピーな睡眠ができた。

余談であるが、この風邪で月曜休んで、火曜には熱引いてたから出社したらその週の木金で職場内にインフルが2人出て、感染源俺じゃねえぞ!ぜってえちげえからな!って自分の中で言い訳してる。

 

耳鼻科について。2か月くらい耳痒くて耳かきガリガリしたりしてたんだけど、めんどくせえしとりあえず一発行ってみっかってことで行ってみた。喉の検査とか鼻の検査は受けたことあったけど耳は初めてだったから多少緊張しつつも検査受けたんだけど、細長いカメラみたいなの耳に突っ込まれて実際にどうなってるか見させられつつの検査ですげえな!っての半分気持ち悪いなっての半分だった。普段見ないようなところ見るとほんま気持ち悪いな人間!やめてえな!って思っちゃう。で、見たらなんかちょっと赤くなってて炎症ですね~って言われた。耳かきガリガリしてたお陰か中は綺麗だったからちょっと安心した。皆さま耳かきの取り扱いには十分注意してください。

 

 

というわけで最近の技術進歩に触れてすげえ!!!!!!ってなった人間のWeb logでした。

180203 むずかしいなとおもうこと

本店からどういう風にやってね~~って降ってきてその通りにする仕事って結構あるんだけど、なんでそういう風にしたかって理解させないまま仕事させるの危なくねえか??

例えば法律とかだったら公共の福祉を増進する目的~~とか記述されてるし、何か理由とか目的があって手段なり仕様なり決めてるはずなのに結果だけ通達されるのはモヤモヤするものがある。もやたけ。今現在その通達した担当者がその職場に居るからいいけど異動とかしたらなんで?ってのが誰もわからないままになるかもしれない危険性孕んでいるわけだ。その場だけで済むような仕事なんてほとんどないんだからちゃんとしてくれや~~~~~

 

ワークライフバランス。めっちゃいい響きだな~~って思ってたけどマンパワーは決まってるわけだし求められる生産性からワークライフバランス成立させようとすると人手不足、人件費に限りあるから追加雇用は不可能!って現実きつすぎひん?無能切り捨てて新人1~2人雇って3年くらいで戦力にするくらいしか思いつかねえ。数年後どういう形で実現させるのか、はたまた実現できないのか全く想像できない。少なくとも残業は貰える金以上にQOL下がるしあんましたくないと思うので、うまくバランスとれてくれ~~という願望がある。

世の中の流れは知らんけど、休みを取るための残業っていうクリーンな残業を最近覚えたからそういう方向で僕自身は進めていくかな~とは思う。

180131 ごほうこくとこんしんかい

ちゃんとした文章考えてたけど昨日2時間くらいかけても書きあがらなかったので違う話題で。

 

2点ほど近況報告と今日あった出来事について。

 

まず1点目。先日色々言ってた資格試験に合格しました。といっても自己採点でだけど。マークミスとかちゃっちいことが無ければですね。

この資格、電気通信主任技術者っていうやつで、伝送と線路に分かれていて何が違うのかは正直わかってません。けどなんか取ると色々つよいらしいので取りました。次は線路を目指す予定です。

 

2点目。納車しました。正直なところなんとなーく買ったところがある。行きたいところはあるものの別に家居るのも楽しいしなーって感じ。保険まだ入れてないので早く入りたいんだけど昨日営業所来るっつった担当どこいった。明日電話してやるからな覚悟しとけ!!!!!!!

 

 

今日あった出来事。ぶっちゃけここが本題。

今日結構難しい訓練に参加しました。内容としては非常時、ある地点にある装置が使えなくなった場合どういう迂回ルートをとるかってのを想定するやつ。普段はそういうのは上の指示で実施することが多いんだけど、それをぼくたちの職場で考えてみようっていう訓練ですね。

参加した感想としてはやっぱり普段やってないことだから難しいということ、経験値と知識が圧倒的に不足していて気づきであったり、思い付きが全く起きなくて辛さに溢れていた。うちの会社、アホな人間が多いと思うけど一部の優秀な人間がちゃんと仕事することによって回っているんだなあと実感できた。アホな人間養っていくほど優しくないからさっさと切り捨てろって思うけどそれはまた別の話。こういう自分自身としては場違いに近いような訓練に参加できたことは割と励みになる。お世辞でも上の人間に褒められる機会があると嬉しいしね。ま~~~~この会社でどういう風な立ち回りして上に上がる努力するか現状維持に努めるかってのは迷いどころではあるな~~。

 

あともう一点、懇親会みたいなのの後の2次会で一個上の先輩が割と叩かれていた。年配の先輩が動いているのに一個上の先輩があんま動いてなかったから~~って理由らしい。懇親会なんてやりたいからやってるのにそりゃねーぜ!って思うけど日本社会だな~~~って感じ。こういう七面倒くさい慣習は恐らく他の会社でも残っているだろうが、規模が規模なだけあって色々な人間とその人が持つ想いが交差していてより入り組んでいる。「気づいた人がやる仕事」ではないけれど、別に強制されることでもないしやれって言うのはおかしいと思うんじゃがなあ。やったらやったで上の人間はその奉仕する心を買って評価するだろうし、そういう自由な雰囲気でやっていくのがいいんじゃないかな~と思う。

 

次回こそちゃんとした記事書きたい?

あと積んでる本について読んだ感想とかも書いていけたらいいな~~と思うし、好きな曲もまだまだまだまだあるのでそれについても書きたい~~~~~

180122 てだすけがひつようなやつもいる

研修において考えることが多いことについて。

まず初めに、私自身の悪いところについて述べておこう。私は「自分ができたこと」を最低限のラインと考えてしまうきらいがある。言い換えるなら自分ができるなら他の人もできるやろ!って思ってしまう。もちろん、努力した結果成功したことについては他人に求めないが、トライしてみたら成功したことについては他人に求めてしまう。更に私自身について述べると、「自分の理想の姿」について自分がその姿であるべきと脅迫的に考えてしまうので自分の中の努力した/してないの境界が高くなってしまいがちである。その結果他の人に「自分の中では努力の内に入らないけれど成功した」ことを求める。悪い奴だね。

話は最初に戻る。研修中、教育資料が渡され、それをもとに説明を受けた後に決められたグループ毎に実技教育に移る。その時に作業進行役が指示をしつつ作業を進めていく。大体私が作業進行役をやっていたわけだが、説明を受けたのだから大体わかっているだろうという前提で作業を進めようとしてつまずくことが多かった。更に悪いことになんとかしたいなという思いでわからないところを聞き、その部分について説明をするのだが相手の理解をいまいち得られなかった。というのも、今回の教育は前回の教育が頭に入っている(もしくは少しでも思い出せる)前提の説明をしており、私がしていた説明は指導者がしていたような説明をわかりやすく言い換えたり、図を使って説明し直したりするものであったからだ。何回かそういうことがあってからなんでかな~~と相談したりして後日行った実習では1回の説明で理解を得られ、人を動かすことができた。

 

何が悪いかと考えると、やはり私自身の悪いところが出ていたのかな~という思いが半分、理解できるような資料があるのにわからない部分をそのままにしているせいじゃねえのかな~という思いが半分ぐらいである。質問できるタイミングもあり、前回の教育資料も持ってきているはずなのにこういう状態になっているのは意味わからん!とは思うものの、自分の中での前提を相手に押し付けていたなあという反省をしている。グループで進める作業なら尚更1から100まで教えるような気持ちで進めるべきなのだろう。向いてねえ。*1

研修中、座学は座学として、実習は自分が触る云々よりそちらのほうに気を使ってやっている。理解力に差があるのはわかるがやる気の無さについてはこっちは知ったことじゃないので落ちぶれろと思うのは恐らく間違ってはいないだろう。一応仕事だし。万人にわかりやすいような言葉選びだったり、文章構成について心がけて生きていきたい。最近の課題言語関係ばっかりだな。

*1:今回の教育の地盤って前期教育だとか職場での教育でできてるもんじゃねえのかよ~~それについてあえて説明するのおかしいじゃんよ~~~~

180118 すきなやつ

たまには好きなものについて話してみたくなった。

 

私は音楽が好きだ。音楽といっても昔はピアノを習っていたが今は大して弾けないのと弾く時間があまり取れないのでほぼ聞く専門だが。ピアノやってたならクラシックとかジャズとか好きなのかといわれるとそうでもない。じゃあ何が好きなのということで推してるアーティストについて書いていこうと思う。

 

 

  • Caravan Palace

クラブミュージックとジャズを融合したような感じでめっちゃ好きなやつ。クラブミュージックらしくしっかりビートが刻まれているかと思えばしっかりと音で魅せてくれる。他のダンスミュージックはビートが刻まれていて「ノリやすい」曲であるのに対して、Caravan palaceの音楽は「ノってしまう」ような音楽である。聞いていて本当に気持ちがいい。更に推しポイントを挙げていくとするならば、現在3枚アルバムがあるのだが気持ちよさはそのままに、毛並みがそれぞれ違う。Youtubeに公式が曲を上げているので是非聞いてほしいと思う。各アルバムからオススメを挙げるとするならば、「Suzy」、「Dramophone」、「Russian」の3つ!

 

 

  • E.S.T

ジャズは好きではないと言ったな、アレは嘘じゃ。

Esbjorn Svensson Trioっていうジャズトリオ。この人達を好きになった理由は割と変なもんで、ニコ某で神社アレンジを聞いていた時、この人達の曲を基に作ったものがあって、原曲を聞いたら気に入ってしまったというもの。ジャズトリオとはいうものの、ピアノ、ベース、ドラムで構成されている。曲調としては気持ちいい曲から、心が研ぎ澄まされるような曲、落ち着く曲まで多種多様である。1人で静かに聞くとこの人達が作り出した世界に飲み込まれるような感覚に陥る。非情に残念なことに、ピアニストが2008年に亡くなり、解散している。オススメはやはりESTを知るきっかけになった「Goldwrap」しかないだろう。

 

ここ1年?2年?くらいでめっちゃ好きリストに上がってきた。私は元々女性ボーカルの曲は何故かあまり好きにならないのだが、それを覆してのランクイン。大学時代に良い曲はないかな~と探していた時に「夜明けのオレンジ」を聞いて割と好きだけどちょっとしっくりこないな!と思った記憶が残っている。*1その後、少しして「テレキャスター・ストライプ」がアップされ、めっちゃ好き!!となったのだが、その時からネット上の記事で徐々に推され始め、ここまで人気を得た。個人的に非常に嬉しい。2月にはライブに行くことになっているので、最大限楽しみたいと思う。曲としては、1度聞いたら頭に残るようなフレーズが多いと感じる。それとボーカルの歌い方が椎名林檎っぽさが少しあるのと、歌の途中で笑い声のようなものがたまに入るのが良いなと思う。ここまで書いておいて難だが、自分でも好きな理由が明確になっていない。フィーリングによるところが大きい。オススメは「本日未明」か「テレキャスター・ストライプ」かなあ。

 

 

どうせブログやっているのだから発信することに重きを置いてみて好きなアーティストについてちまちま時間見つけて書いていきたい。語彙が少ないので表現が非常に難しいが。

 

*1:ここちょっとだけ古参アピ

180117 研修

研修中非常に退屈なので文章を書いてみようと思う。

 

 

私は今研修中なわけだが、そもそも私の仕事は何をやってるのかっていう話をどこにもしていなかったような気がするので、アウトにならないような範囲で話そうと思う。

 

私の勤めている会社はまぁ…ここでは明かさないがアレ*1を売っている会社である。

でも、その中でも私の部署というのは特殊で、実際にアレには関わっていない。じゃあ何をしているのかというと、アレを売るために法律で通信網を自社で整備しろと定められているため、通信網を構成している。わかりやすいところで、社内の電話などを整備している。他にも社内のネットワークや、書いてもわからないようなものから、書いてはいけないようなものまで構成している。以前取得した資格、そして現在取得を考えている資格はその関連である。*2そして、私は今オタクにピッタリなIPネットワークを担当している。勿論、仕事内でオタク的知識*3も使ったりする。

 

業務的にはこんな感じではあるが、仕事が楽しいか楽しくないかで聞かれるとまぁ、楽しいほうに入る。パワハラを意識してか、先輩も優しいし、人間的に面白い人もいる。もちろん思うところもある。例を挙げるとすると、色々な基準に縛られていて、明らかに無駄なことでも「基準に書かれている。」から実行しなければならなかったりすること。慣習に則って仕事を行うので何故そうするのかが答えられないこと。などがある。まぁ、正直なところ給料が貰えればなんでもいい。若者らしく、ワークライフバランスを重視した生き方というやつだ。

 

 

今回の研修は通信を構成するのに使う装置について研修しているわけだが、中身というよりどちらかというと別の部分で悩まされることが多い。それはまた後日書こうと思う。もう僅かの研修が何事もなく終わることを祈っている。

*1:アレには全て同じ単語が入る。

*2:知名度が全く無いのが悲しいところ。

*3:先日書いたIPv6 over IPv4など